あるnepperの日記

てきとうなことを書きます

大家さんは呆けてない

今日は近所の銭湯が特別営業ということで朝から昼までやっていたので初湯に行ってきた。
家を出るときにちょうど大家さんに会い、お互いに「明けましておめでとうございます」と頭を下げ合った。

銭湯はそこそこ賑わっていて、頭と身体を洗って、3種類ある浴槽を行ったりきたりしながらゆっくり温まっていると、一番広い浴槽でついさっき出会って挨拶を交わした大家さんが来ているのを見つけ、出る際に「どうも」と一応名乗りながら軽くまた挨拶をした。が、大家さんは分かったような分からないような、少し戸惑った感じでああというような反応だった。
まあ大家さんは結構なお歳でもあり、まだ呆けているとまでは行かずとも、ぼんやりしている所を見かけることもあるし、それに逆の立場で考えても全裸の状態でリラックスして気が緩みきっている時に、知り合いにいきなり声を掛けられても戸惑ったりすることもあるか、などと思いそこまで気にはしないで脱衣所に出た。

気持ちよかったなあと思いながらゆっくりと体を拭いて着替えていると、先ほどの大家さんも上がってきていた。と思ったら、改めてよく見てみるとかなり似てはいるけど全くの別人で、大家さんよりも少し若い見知らぬ男性だった。動揺して持ってきた新しいパンツじゃなくて来る時に履いてたパンツをまた履いてしまっていた。

お味噌か大晦日、曽見尾丘・ソミ夫

大晦日にやってきた帰国子女の転校生、曽見尾丘・ソミ夫(そみおおか・そみお)
彼の手にはクラスメートへの手土産として味噌が握られていた。しかし、学校は冬休みで教室には誰もいなかったのである。南無三!

(1:27~の声はその時のソミ夫くんの声を録音したものです)

スネークマン・ショー

もさもさに伸びきっていた髪の毛を切った。節約するかと思い自宅で全裸になり、小さい鏡を見ながら自分で髪を切った。特段変にもならずそこそこ普通に切れた。美容師の人から見れば雑なんだろうけども。

昨日のYMO三昧から派生してスネークマンショーを聴いてみようと思ったが、Apple Musicで配信されておらずだったので久々にTSUTAYAへ行ってCDを借りてきた。カードの有効期限が切れていたくらい久しぶりだったのだけれど、アニメ系の棚がワンフロアの半分くらいを占めていてびっくりした。
スネークマンショー、とりあえず置いてある分だけでも17枚の作品があり全部借りてくるが、タイトルのナンバリングなどから関連ものも含めるとおそらくまだまだあるんだろうなという気配がする。
はっきりとした太字のゴシック体で盤面に書かれた「やんこまりたい」の文字を見て、レジ打ちのお兄さんは何を思っただろうか。

帰ってきて早速聴いているけど、下ネタ・クスリネタ・不謹慎ネタから、ひたすらシュールな掛け合いやどうしようもなくくだらないネタまでに笑いつつ、これがラジオで流れてた昭和の時代の大らかさを感じる。合間の曲もどれもいかしててよい。
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